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ノブクニ流コミュニケーション術 第2回 人脈形成 〜人に好かれるためのたったひとつの方法〜

2006年02月21日

前回の記事を見て、結構今回の内容を期待している人が多いかもしれません。特に近年はコミュニケーションが下手な人が多いように感じます。

さて、コミュニケーションにはいろんなテクニックがあります。たとえば初めて会った人との会話では「まず共感できる点を探っていく」というのも当たり前ですが1つのテクニックですよね。営業マンがまず最初に天気の話や政治経済の話をするのは、なるべく高い確率で共感できるであろうネタの提供を意識しているからです。

そして次に簡単な質問。「ご出身はどちらなのですか?」などです。なるべく相手をしゃべらせるわけです。そして回答にうまく共感しながら(あるいは共感したフリをしながら)どんどんと情報を引き出しつつ、それらを絡めて新たな話題を作り出します。

もちろん自分のことも率先して話します。あなたの情報を相手に与えれば与えるほど、相手としてもしゃべりやすくなるわけですから。つまり特に初回のコミュニケーションはいかに相互の情報を素早く、そしてそつなく交換できるかが勝負となるわけです。そしてこの場合、能力が高い人ほど、その交換の回転を自分で意識的にスピードアップできるわけです。


ほかにも、「表情を使うテクニック」などがありますね。相手が何か楽しい話題をしゃべっているのなら、うなづきながら笑顔を見せる。これだけで印象が違います。笑いは緊張を解きほぐしてコミュニケーションを加速させますから。

実は私もこの「笑い」というテクニックを特に初対面の人に使います。まず最初にバカなことを言って相手を笑わせるのです。そうすると加速的にコミュニケーションが進みます。


さて・・・


前置きが長くなってしまいましたが、今回はそんな小手先のテクニックを解説していくつもりはありません。そういったテクニックであれば書店でコミュニケーション術の本を読めばもっと詳しく書いてありますから。。。


でも実際にはそれらを読んでも自分のコミュニケーション能力が上がらない人がほとんどではないでしょうか? それは当然ですよ。なにせ元々が表情を作ったり、笑わせたりするのが苦手な人なわけですから、そんな人に「表情は重要です。」「ちょっとだけ笑いをとってみましょう。」とか言ってもできるわけがないからです。


ではそういう人は諦めなければならないのか?


実はどんなにコミュニケーションが下手な人でも実践できるたったひとつの方法があります。


それは、相手のことを好きになることです。


私は「人と仲良くなる」上でこれ以上の方法を知りません。またこれがなければどんなにうわっつらのテクニックを磨いてもダメだと考えています。

逆にコミュニケーション下手な人でも、「この人好きだ!」という動機があれば勝手にあなたのコミュニケーション力を磨いてくれるのです。


だってね。

相手が好きだということは、

その人のこともっと知りたくなりませんか?
その人が喜んでるとこっちも嬉しくなりませんか?
その人が喜ぶことをしてあげたくなりませんか?
その人が気分を悪くしないように気遣いたくなりませんか?
その人が悲しんでいるとき励ましてやろうと思いませんか?


そしてこれが最も重要な話ですが、人間というのは人に好意を持たれると相手にも好意を持ってしまうのです。「あなたのことが好きです」という態度をストレートに取れる人を嫌に思う人はあまりいません。(異性間の場合はその限りではないときがありますが。汗)


では次に、「どうやって人を好きになるか?」ですが、2つあります。


1つ目はちょっと変な言い方かもしれませんが、そもそもあなたは人を嫌いになれるほど偉いのでしょうか? 世の中には人の好き嫌いが激しい人がいます。しかし、私から言わせれば彼らは「何様のつもりなのか?」と思えて仕方がないのです。これは私が幼少の頃いじめられていたというのも関係するかもしれません。当時はクラスの中では日陰者でしたから。(笑)

ですから、私にとっては「人が話しかけてくれる」ということが非常に嬉しかったのです。人に相手にしてもらえるというだけで感謝してしまうクセがついたのです。おかげさまで私は「極端に人を嫌いになることが少ない。」というすばらしい宝物を手に入れました。

あなたは、感謝してますか?


もうひとつ。昔、日曜日のハウス劇場かなにかで「愛少女ポリアンナ物語」というアニメが放映されていましたが、この物語の中ではヒロインの少女がどんな逆境にあっても喜びを見つけ出す「よかった探し」というゲームをやっています。これをそのまま人を好きになることに当てはめれば良いのです。どんな人でも良いところはあります。まずはその人の良いところを探すのです。


いかがだったでしょうか?
とっても簡単ですよね。
ぜひ日常生活の中で実践してみてください。

2006年02月21日 18:24
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