2006年02月21日 18:23
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ノブクニ流コミュニケーション術 第1回 なぜコミュニケーションが重要か?
2006年02月21日
前回お伝えしたように、今回から新シリーズ「ノブクニ流コミュニケーション術」をお送りして行きたいと思います。
このシリーズでは、コミュニケーション能力アップのための、もしくはコミュニケーションを通じて自分のスキルアップ、事業拡大などを図るための方法をお伝えしていくわけですが、まず第1回としては、そもそもどれほどこのコミュニケーションが大事なのかをお伝えしたいと思います。あくまで信國大輔個人としての意見ですのでその点はご了承ください。
ちなみにコミュニケーションというと、対面での人との会話と限定してしまいがちですが、ここで言っているコミュニケーションとは、人に伝える、もしくは聞き取る、読み取る行為すべてを指しています。ですから人としゃべるのが苦手な人でも、人をひきつける文章がうまい人であれば、それはコミュニケーション力があると考えて結構です。
さて、ではその重要性についてですが、僕はコミュニケーションがビジネスをやる上で最も重要なものだと考えています。これがなければそもそもビジネスが成り立たないとさえ思っています。なぜなら、どんなビジネスでも絶対に変わらないのが、結局のところ「人とのやり取り」であると思うからです。 ※例外はあります。発明や研究、芸術などの分野です。ただこれはビジネスとして入れる分野ではなさそうな気もしますが。
例えば、お客さん。例えば上司や部下。メルマガ読者やブログのファンも同様です。あなたがどんなに奇抜なアイデアを持ち、そして行動力があったとしても、人にこれが伝わらない限り、どうあがいてもビジネスにはならないのです。
わかりやすくするために具体例をあげましょう。例えばある人が画期的なビジネスアイデアを思いついたとします。彼は興奮しながら友人に説明しますが、コミュニケーション力の低い彼はいまいちうまくそれを伝えられません。当然友人は「そんなんじゃ稼げないと思うよ。」となります。
出資をあおぎたくてもNGですよね。友人に説明できないのですから見ず知らずの投資家に説明できるはずもありません。自分が苦手な部分を補ってくれるビジネスパートナーも、コミュニケーション力がなければ見つけることは難しいでしょう。
しかしそれでも彼は行動力がありますので、自分でなんとかウェブサイトを作りそのビジネスを開始します。ところが彼はコミュニケーション力がないので、ウェブサイトもやはり分かりにくいものになります。利用者は一体何のサイトなのかちんぷんかんぷんです。これでは利用するわけがありません。
仕方がないので彼は対面営業で利用者を増やそうとしますが、これこそ無理というものです。なにせ営業ほどコミュニケーション力を問われる分野はないのですから。とうとうアイデアそのものはすばらしいのに、彼のサイトは開設1ヶ月あまりで閉じることとなりました。
いかがですか? もちろんこれは極端な話ですが、気づいてほしいのはどんなことをしようとしても、必ずコミュニケーションというフィルターを通らなければビジネスは完結しないという点です。
まれにコミュニケーション力があまり高くなくても成功する人はいます。しかしそういった人の場合、まわりにコミュニケーション力があって信頼できるパートナーがいたりするか、もしくは天才的頭脳の持ち主だったりします。ですがこれは稀有な例であり、基本的にはコミュニケーション力をある程度もっていなければビジネスは成功しないのです。サラリーマンとしての成功も同じです。
では逆にコミュニケーション力が高いとどうなるか?この状態は、要するにコミュニケーションというフィルターを実に楽に越えていける状態ですから、なにをするにも労力が最小ですみます。
まずアイデアを人に伝える行為。コミュニケーション力が高いのでみんなよく理解してくれますし、よりよくするためのアドバイスもくれるでしょう。またビジネスパートナーもたくさん存在し、さらには勝手に仕事を持ってきてくれたりします。頼みごとをしても協力的です。売るのも楽です。ストレートにメリットを伝えられるウェブサイトも作れます。営業をしてもみんな喜んで買ってくれます。
ここまでなら誰にでも想像のできる範囲ではないでしょうか。ですがコミュニケーション力の高さは更なる恩恵をあなたに与えてくれます。
一つ目は、様々なスキルを真綿が水を吸収するように身に付けられるということです。そして二つ目は、アタマの回転がどんどん速くなることです。特に二つ目の威力は脅威的です。なにせアタマの回転が速くなるということは全ての能力が総じて飛躍的にアップすることにつながりますから。これらについては今後の話でもうすこし僕の体験も交えて詳細を説明したいとおもいます。
さてさてここまで一方的な僕の考え方を話してきましたが、これを読んでいるみなさんはどう思いますか? よかったら感想やご意見をコメントしてくださいね。
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